ansi規格はjisが日本で定められた寸法や重量の統一であるのに対して
アメリカで定められたルールである。
今でこそ、国内では多くのメーカーが溶接や油圧環境下で働くフランジを
開発しているが、戦後間もなくは、ダクト配管や上下水道の整備に使われた
ナットやボルトなどの継手はansiフランジに頼っていた所が大きい。
ANSIやJISの他にもjpiやnw、tsなど世界各国の基準が存在するため
古い建築物やインフラ作業では未だに規格や寸法が統一されていないのが
現状である。
とはいえ、今後の工事としては、メインでjisそしてサブ的にansiが採用
されているので、将来的にはこの2種類のフランジに淘汰されていく傾向
にある。
しかも、ステンレスやアルミ、塩ビ素材など開発技術も上がり耐用年数の
丈夫な製品も主にansiから発信されているので、そのことも追い風に
なっていると言える。
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